はじめまして。Ken YAMASHIMAです。

ひとまず自己紹介をします。

1)富士通での3年間
早稲田大学政治経済学部出身で、富士通でインフラSEとして3年やり
といってもインフラの実作業があまりなくて、それよりも構成設計に携わっている期間が長かったような気がします。要するにF社製品のハード(ボード類や中のパーツやら)やソフトの組み合わせをして見積もりをつくる仕事です。特定会社の製品の組み合わせに詳しくなりましたが、今や役に立たない知識です。
 
長時間働いてたわりに、「はて、何が身に着いたかのかな?」と思うこともしばしば。
でもシステムインフラの基本のキは分かった気がします。
富士通のような大きな会社のSE、しかもいきなりサーバーやらバックアップやらのインフラの話から入ったので
システム開発というものの全体像を理解するのに苦労しました。

それから、みずほ証券に転職しました。


2)みずほ(東京)での1年半
株が好きだったので、トレーダーになれたらいいなぁ、というスイーツな願望を持ちつつ転職。
F社のインフラ部隊にいるときは自分がかかわっているシステムがいったい何にどう使われるのかが全然わからず、そのあたりに面白くないものを感じてたおりましたが、いま思えば若いですね。
 
みずほ証券では、トレーディングチーム専属のIT部隊に入りました。
開発するのはトレーディングシステムとかデリバティブの計算システムとか、どうやったら儲かるか分析するためのデータ整備とかでした。

やっぱりトレーダーになりたかったので、そういう話を上司にしていたら、香港に異動になりました。


3)みずほ(香港)での3年半
香港駐在では、システム整備をやるトレーディングチーム員として仕事をしました。
開発そのものからは遠ざかりました。
業務分析をして、関係するひとたちにインタビューをして、東京、香港のITチームに開発のディレクションをして・・・という、今から考えたら本当にしんどい仕事でした。
言葉も通じないですし。
そのうち、トレーダーが辞めたりして、僕が代わりにトレーディング業務もやるようになりました。

3年半くらい香港で働いたあと、本社に戻り、「ベンチャーもおもしろいかも?」と思い、プログラマーとして小さなIT会社に入りました。ここから、およそ2年半に渡り、起業のための修行期間に入ります。


4)某ITベンチャーでの1年
自社製品を手掛けていて、少人数の会社という観点で転職先を探しました。
人数が少ないところだと、経営的な部分の話も聞けるかもしれないし、自社製品を持っていれば、自分たち主導で製品企画のアイディアを考えたり開発したりできるからと思ったからです。
あと、大きな会社にいたせいで、開発を一から完成まで手掛けたことがなかったので、そこらの経験を積みたかったのです。
いずれは自分で商売をしてみたいと思っていたから。

スタートアップというと、小さなシステム全体を請け負うということがあると思っていたわけです。
富士通とかだとどうしても、ばかでかい基幹系システムなどになり、自分が担当するのはインフラとか、また担当する工程も商談から設計までとか。

ここでは、JavaScriptを使った企業向けモバイルアプリをゼロから一人で作りました。調査端末みたいなものです。調査員が外出先で調査事項を入力すると、サーバー側で集計されるという。Webでグラフで統計を見られたりする、そんな感じの情報系システムです。

小さい会社がどうやって営業しているのか、開発しているのか、ユーザーサポートしているのか、等など吸収することができたのですが、まだ大手企業への未練があり大手ネット証券へ転職することにしました。


5)ネット証券での数か月

これまたかなり違う立場での仕事となりました。
IT部門に入ったのですが、企画部門 と外部発注の開発会社との調整がメインです。
海外にいたときは開発部門へのディレクションはやっていまして、自分にかなり権限があり、役員に直接話をできる立場でやりやすかったのですが、ネット証券のIT部門ではまさに板挟みになりましたが、そんな中でなんとか既存モバイルシステムのバージョンアップにこぎつけたのは今はいい思い出。


6)起業を企てた数ヶ月
以前の仲間と一緒に起業したいと考え、集まってみたものの勢いだけで集まった為、各々の商売に対する考えがまとまらずひとまずピンでやっていこうということに。友達同士で対等な関係で起業は難しいとものの本で読んだことがありましたが、やはりそのとおりでトップが最後には決断して皆が従う組織構成にしないといけないと分かりました。
あと、この時期にスマホアプリの開発を始めました。


7)某モバイルコンテンツ企画制作会社での1年足らず
モバイルコンテンツ会社というものがどういうところか知りたいと思い、派遣プログラマーとして潜入しました。LINEの類似アプリや、コミュニティアプリの開発を手がけました。特にコミュニティアプリはサーバー、アプリすべて一人で任せてもらえたのでいい経験になりました。この会社にはものすごいプログラマーが居て彼に色々とアシストしてもらい感心することしきりでした。また、そんなにものすごいテクノロジーを持った会社ではないものの(というか基本的には開発会社ではないので)、増収増益を毎年実現していて、その秘訣を毎日考えたりして過ごしていまして、自分にとって間違いなくプラスの効用がありました。


8)株式会社トップモバイルコンサルティングを創業しました
今までの経験を基に法人様向けのITによる集客・CRM・業務効率化等のモバイルシステム提案、開発を行う事業をスタートさせました。本店は個人的ゆかりのある高田馬場です。
会社のWebサイトはこちらです↓
http://topmobile.jp

よろしくお願いいたします。


<これまでに手掛けた商売らしきこと>

■英語教材の販売

サーバーを借りてHPを作り、infocartの決済システムを利用しました。商材は日本語、英語音声ともプロのナレーターに頼み、印刷屋に100冊発注しました。Googleアドワーズで広告も打ちました。infocartでアフィリエイター報酬を70%にしました。2冊しか売れませんでした。完全に赤字です。本当にありがとうございました。

■音声素材のマーケットプレイス「音の店」をスクラッチ開発。
php+mysqlで開発しました。いわゆるDL販売管理システムです。システムは割とイイ感じで完成しましたが、商材が集まりませんでした。完全に失敗です。本当にありがとうございました。

■Buymaで商品の輸入販売。
日米の価格差を利用して儲けようとしました。一応儲けは出たのですが、在庫回転率が2カ月以上になり、またGoogleアドワーズの広告費もかかり、非常に薄利となりました。勉強になりました。まあそもそも流通商売というのは薄利なんですけどね。

■Androidでアプリを開発。
デベロッパー名:SANDOUでいくつかgoogle play に登録してありますのでよろしければ是非。

ちょっとしたツールやミニゲームではほとんど利益が出ないことが分かりました。やる前から分かってましたけど。やっぱり何かのプロモーションとしてのアプリか、アプリ内課金を見込めるLTVの高いアプリを展開するというのが王道です。

以上