2012/9/15に、evayから時計2つを輸入。日本で売られている値段よりも輸送費などを考慮しても30%以上安い。 「おおー、アービトラージのチャンス!」とすぐさま喰いついたわけです。どんな商売かというとこうです。

「ebay でブランド時計などの商品を買う。BUYMAで販売する。
単純に販売サイトに登録するだけでは商品ページを見てもらえないので、google広告を打つ。

・商品は、9000円で輸入(輸送費込)。
・BUYMAで、16000円で登録。
・一箇月半で、リスティング広告で4000円以上消費。
→これは無理だと判断し広告を取りやめ。
現在、あれから2カ月たっているが、まだ売れていない。

以上」


たしかにリスティング広告から商品ページに来てくれる人はいました。 訪問が250人いたとしたら、「買いたいリスト」に登録してくれる人が1人、という割合です。買いたいリストから、実際に購入に至るのはもっと少ないと考えられます。これでは売れたとしても赤字は必至だなぁと判断しました。

自分なりの考察ですが、

1)商品そのものの魅力がないと売るのは難しい。 旬が過ぎていたり有名でない商品は売りづらい。その商品がいいものか悪いものか分からない。そもそもブランド時計というものは、半分はそのブランドを身に纏うという側面があるので単にカワイイとかましてや時間が正確とかどうでもいいことなんですよ。旬で有名なものは、私が説明するまでもなくあちこちで宣伝されているので、みんなその価値を知っている。これは強い。圧倒的です。ですがそのため、商品供給業者も多く、価格競争になっていく・・・。ただそれでもやはり、利幅が薄くとも旬な有名商品を扱うほうがリスクが低いのかなぁという気がします。BUYMAなどに登録しておけば消費者は商品名でダイレクトに商品検索をしてくれるので広告費がかかりませんし。最悪値下げして売りさばくこともできます。そうじゃない商品は、値下げしてもほとんど売れません。

2)ebay輸入は、新品だったとしても外国の梱包が結構いい加減で微細な傷がついたりします。これを何くわぬ顔で美品です!と言い日本のサイトで出品するのは気が引けました。で、「輸送中に目立たないほどの傷ですがちょっとそういうのがあるので、泣く泣く値段を下げました」と対策。しかしBUYMAは基本新品サイトなわけで、わざわざ二等品を買う奴がいるのかという罠に陥ってしまったのだと思います。 

#規模が超微細なものの「商品を仕入れて売る」というベタな商売を経験してみて、こんな感じで勉強になりました。

→ 2012/11/17 なんと売れました。9000円で購入、16800円で売却なので7000円くらいの利益。ですが、無駄にリスティング広告を打ったので、実際には3000円くらい。リスティング広告が役立ったのかはさっぱりわかりません。販売開始3週間くらいしか広告を掲載していなかったので。もっと売れ筋の商品だったらどうなるか?とか試してみたい気分ですが、ebayの輸入状態がイマイチなのでそこらがリスキーなんですよね。 痛んだものを売る図太さが必要ですね。