コロプラ社は、全国200店舗の名産品店と提携している。
一方、エニッシュは位置ゲー「僕のレストラン」を運営している。
この二つを組み合わせてO2Oビジネスを展開することが発表されました。

「僕のレストラン」はコロプラ社の位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ」で動くものです。
コロプラ社では、「コロニーな生活」という位置ゲームでゲーム内アイテムとして「コロカ」というカードを扱っています。
で、このコロカがリアルな実店舗200店と提携されたカードというわけです。
こちらを見ると、なかなか美味そうなお菓子やらワインなどの名物を売るお店と提携していますね。

提携している旨そうな名物



早い話、この名物(食べ物系がメインのようだ)を取り扱っている「コロニーな生活」と純粋にスマホゲームの「僕のレストラン」間の連携をやろうというわけですね。位置サービスに関してコロプラは4年半の経験があり、リアル店舗との提携も長いことやっているので、そのノウハウを「僕のレストラン」側に提供する、と。

ゲームプレイヤーは、ゲームをしながら日本各地の名産品を知ることになり、お店への来店を誘発するというわけです。各地を訪れることでゲーム内の位置ポイントがたまっていくのもゲームプレイヤーのインセンティブになります。で、「僕のレストラン」も食べ物を扱うメジャーなゲームですから、ゲーム内アイテムとして登場させると相乗効果が期待できるはず。

とりあえず以下に図解。
コロプラコロカ




 







リアル店舗のほうは、コロプラにコロカというカードを登場させてもらうのに、どれくらいのお金を払っているんでしょうか?ゲームプレイヤーがコロカを手に入れた実績払いとか?

リアルとゲームとの結びつきっていいですね。
昔、位置ゲームがメジャーじゃない頃、あるソシャゲ屋にエンジニアとして採用に応募し面接したのですが、「リアルとの結びつきが強いエンタメをつくりたい。今のソシャゲはつまんなさすぎ。」と言ったら怪訝な顔をされたことを不意に思い出しました。

まだフィーチャーフォン全盛の頃です。

私が言ってることはそんなに変なことじゃなかったんだな、と今になって思います。 
リアル生活とリンクしていないと面白くない!と考えていた私がO2Oを専門にするようになったのは必然というわけですね。